動物民俗
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書誌事項
動物民俗
(ものと人間の文化史, 124-1,
法政大学出版局, 2005.4
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- タイトル読み
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ドウブツ ミンゾク
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注記
主な参考文献: 2: p241-245
内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784588212413
内容説明
人と動物との密接な関係は、自然と文化をとりもつ重要な役割を果たしてきた。多種多様な動物たちと共生してきた人々の暮らしの知恵に光を当て、神として崇められた動物から小さな害虫にいたるまで、人と動物とのかかわりの民俗を描く。
目次
- 第1章 暮らしの中の動物たち
- 第2章 信仰・まじない・占いと動物たち
- 第3章 人間生活に利用される動物たち
- 第4章 人間生活に害を加える動物たち
- 第5章 動物の捕獲法
- 第6章 昔話・民話の中の動物たち
- 巻冊次
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2 ISBN 9784588212420
内容説明
人間の生活を脅かす動物たちとのたたかいや動物の捕獲法をめぐる伝承を紹介するとともに、全国各地で語り継がれてきた多彩な昔話・伝説・民話の世界を渉猟し、人々が動物たちとのかかわりの中で創り出したフォークロアの物語を描く。
目次
- 第4章 人間生活に害を加える動物たち(人を襲う動物;刺す、吸血するなどの加害動物;衛生害虫 ほか)
- 第5章 動物の捕獲法(天敵を模した威嚇猟や漁;その他の変わった捕獲法)
- 第6章 昔話・民話の中の動物たち(哺乳類;鳥類;両生・爬虫類 ほか)
「BOOKデータベース」 より