書誌事項

ベルクソンとバシュラール

マリー・カリウ [著] ; 永野拓也訳

(叢書・ウニベルシタス, 818)

法政大学出版局, 2005.4

タイトル別名

Bergson et Bachelard

タイトル読み

ベルクソン ト バシュラール

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注記

原本の出版事項: Paris : Presses universitaires de France, 1995

参考文献: 巻末p1-5

内容説明・目次

内容説明

イメージと隠喩、直観と否定、認識論と形而上学などの主題をめぐってテクストを介した両者の対話を目論み、二つの思想の結節点を探る。広く哲学を「読む」ための手引き書。

目次

  • 序論 二つの明晰さ
  • 第1部 闇の朝課(さまざまな方法;さまざまな夢想;否定的認識論のために)
  • 第2部 偽りの光明(弁証法とそのさまざまな仮面;機械論の偽りの輝き;不断なるものの蜃気楼)
  • 結語 明暗

「BOOKデータベース」 より

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