家族のメタファー : ジェンダー・少子化・社会
著者
書誌事項
家族のメタファー : ジェンダー・少子化・社会
早稲田大学出版部, 2005.4
- タイトル別名
-
家族のメタファー : ジェンダー少子化社会
- タイトル読み
-
カゾク ノ メタファー : ジェンダー ショウシカ シャカイ
大学図書館所蔵 件 / 全252件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
少子化の時代に、女性は社会と家族をどうつないでいくか。家族の表象を革新し、社会と家族の新たな関係を模索する。
目次
- 第1部 家族のメタファー(「家族の世紀」の終わり—深化するデモクラシー;家族の変容と国家;個人的世界と社会的組織化の変容と倫理;PACS—同性愛の制度的承認から;PACS—その実践と問題)
- 第2部 フランスの家族政策(文化の革新としての次世代再生産;フランス女性の地位と家族政策の基調—最近の家族国民会議から;フランス少子化の現状と新たな家族政策の模索;女性の戦略—「家父長制」を超えて;女性労働と家族生活—文化的多元性とEUの困難;女性化する社会と福祉国家)
- 第3部 世代間関係の変容(「父」という問題構成;祖父母の発見—孫を持った五月革命世代)
「BOOKデータベース」 より