火の国と不知火海
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書誌事項
火の国と不知火海
(街道の日本史, 51)
吉川弘文館, 2005.6
- タイトル読み
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ヒ ノ クニ ト シラヌイカイ
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注記
付: 史跡探訪マップ(1枚)
年表: 巻末p14-19
参考文献: 巻末p20-23
内容説明・目次
内容説明
霊峰阿蘇と不知火海を擁し、独特な風土の中で、「もっこす」気質を生んだ熊本。火の国神話、熊本藩、西南戦争など多彩な歴史を追求。時習館、キリシタン信仰、加藤清正、横井小楠などに豊かな文化と人間を再発見する。
目次
- 1 火の国と不知火海を歩く(肥後の地理と風土;肥後の道)
- 2 熊本の歴史(火の国;諸地域社会の形成;熊本の近代;新たな地域の創造をめざして)
- 3 地域文化の成り立ち(熊本の地域文化の個性と交流;阿蘇・市房信仰と修験者;キリシタン信仰;藩校に学ぶ人びと;地誌・郷土史の編纂;肥後の文化を担った人びと)
「BOOKデータベース」 より