食べることの心理学 : 食べる, 食べない, 好き, 嫌い
著者
書誌事項
食べることの心理学 : 食べる, 食べない, 好き, 嫌い
(有斐閣選書, [1664])
有斐閣, 2005.8
- タイトル別名
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The psychology of eating : why we eat what we eat
食べることの心理学 : 食べる食べない好き嫌い
- タイトル読み
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タベル コト ノ シンリガク : タベル タベナイ スキ キライ
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注記
PTBL番号はジャケットによる
引用文献一覧: p236-241
事項索引: p242-247
人名索引: p248
文献案内: 章末
内容説明・目次
内容説明
食行動の生物的・生理的基礎から味嗅覚の心理、食行動の学習・発達、家族・社会の問題、食行動の病理までをやさしく解説する。
目次
- 心理学から見た食—領域の広がりと内容
- 第1部 食行動科学の基礎(どうして食べる?食べたらどうなる?—食べることの生物的・生理的基礎;おいしいものが食べたい!—味覚とあじの評価;好き・嫌いはどうして生まれる?—食物好悪と学習;ニオイの不思議—嗅覚心理;成長とともに変わる食—食べることの発達)
- 第2部 食行動科学の発展・応用(変わる家族の食卓—社会の変化と家族の食;飽食から“崩”食へ—食べることと社会・文化)
- 第3部 食行動の健康・病理(やせたい、だから食べない—ダイエットと肥満の心理;食べることへのとらわれ—摂食障害のとらえ方;食べることとどうつき合うか—摂食障害とともに)
「BOOKデータベース」 より