出雲と石見銀山街道
著者
書誌事項
出雲と石見銀山街道
(街道の日本史, 38)
吉川弘文館, 2005.10
- タイトル読み
-
イズモ ト イワミ ギンザン カイドウ
大学図書館所蔵 件 / 全256件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
付: 史跡探訪マップ(1枚)
年表: 巻末p8-15
参考文献: 巻末p16-22
内容説明・目次
内容説明
神話の舞台出雲、水の都松江、海外まで知られた石見銀山。荒神谷・岩倉遺跡の古代世界、出雲国造家と尼子氏の盛衰、たたら製鉄の展開、近代の明暗などを辿り、出雲大社信仰や松平不昧・小泉八雲らに豊かな地域文化を探る。
目次
- 1 出雲・石見を歩く(出雲・石見の地理と風土;大社詣の道 ほか)
- 2 出雲・石見の古代・中世(古代出雲の実像;国造家の台頭と分裂 ほか)
- 3 出雲・石見の近世(松江藩;石見銀山 ほか)
- 出雲・石見の近代(日本海時代—帆船から鉄道へ;地域産業の展開 ほか)
- 5 地域文化の成り立ち(大社信仰とその広がり;地域文化を創造した人びと ほか)
「BOOKデータベース」 より