神道入門 : 日本人にとって神とは何か

書誌事項

神道入門 : 日本人にとって神とは何か

井上順孝著

(平凡社新書, 305)

平凡社, 2006.1

タイトル読み

シントウ ニュウモン : ニホンジン ニ トッテ カミ トワ ナニカ

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内容説明・目次

内容説明

毎年、正月には数千万人もの人が初詣に出かけ、その一方で、神道の信者であると答える人は四パーセント。日本人にとって、神とは、神道とは、何なのだろうか?「見える神道」「見えない神道」の二つの側面から考えることで、初めてこの問いに、正面から向き合うことができる。神社、儀式、制度、ネットワーク、神概念、習慣・習俗など、神道の基礎知識をわかりやすく整理する。

目次

  • 神道の二つの顔—「見える神道」・「見えない神道」
  • 第1部 「見える神道」の今と昔(神道を伝える“回路”—神社と教団を中心とする神道;神道を伝えた“人々”;神道に込められた“情報”)
  • 第2部 「見えない神道」の広がり(「見えない神道」と伝統的な伝達回路;近現代に登場した回路)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA75111914
  • ISBN
    • 9784582853056
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    271p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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