第二言語習得研究入門 : 生成文法からのアプローチ
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書誌事項
第二言語習得研究入門 : 生成文法からのアプローチ
新曜社, 2006.2
- タイトル別名
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第二言語習得研究入門 : 生成文法からのアプローチ
- タイトル読み
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ダイ2 ゲンゴ シュウトク ケンキュウ ニュウモン : セイセイ ブンポウ カラノ アプローチ
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注記
参考文献: p233-246
内容説明・目次
内容説明
外国語の、どこが、なぜ難しいのか。理論的背景となる生成文法を簡潔に説明しつつ、第二言語習得研究の基本分野に関する代表的な研究を紹介。理論のこれまでの発展と今後の課題を展望、実験デザインや研究データへの批評眼も培われる。
目次
- 第1章 言語習得と普遍文法(母語習得;UG—原理とパラメータ ほか)
- 第2章 文法の知識とは何か(文法の種類;言語のモジュール性 ほか)
- 第3章 照応表現の解釈(理論的背景;統率束縛理論以前の研究 ほか)
- 第4章 wh移動の制約(理論的背景1;下接の条件と母語の影響1(Schachter,1989) ほか)
- 第5章 文主語の義務性(理論的背景1;pro脱落パラメータに基づく研究(White,1986) ほか)
「BOOKデータベース」 より