書誌事項

壱岐・対馬と松浦半島

佐伯弘次編

(街道の日本史, 49)

吉川弘文館, 2006.4

タイトル別名

壱岐対馬と松浦半島

タイトル読み

イキ ツシマ ト マツウラ ハントウ

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注記

付: 史跡探訪マップ(1枚)

年表: 巻末p11-22

参考文献: 巻末p23-25

内容説明・目次

内容説明

海上の道で結ばれた、松浦・壱岐・対馬。大陸や半島文化の伝来、蒙古襲来、朝鮮侵略、日清・日露戦争など、近隣諸国と密接に関わってきた激動の歴史を再発見。朝鮮通信使、古伊万里、雨森芳洲に、独自の文化を探る。

目次

  • 1 壱岐・対馬・松浦を歩く(壱岐・対馬・松浦の地理と風土;壱岐・対馬・松浦の道を歩く)
  • 2 壱岐・対馬・松浦の歴史(大陸文化と壱岐・対馬・松浦;中世の三島地域と東アジア;近世地域民衆の生業と社会—諸地域社会の形成 ほか)
  • 3 地域文化の成り立ち(壱岐・対馬・松浦の地域的個性と交流;海外文物の移入;キリスト教の布教とキリシタン ほか)

「BOOKデータベース」 より

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