少女小説から世界が見える : ペリーヌはなぜ英語が話せたか

書誌事項

少女小説から世界が見える : ペリーヌはなぜ英語が話せたか

川端有子著

河出書房新社, 2006.4

タイトル別名

Glimpses of the world through girls' fiction

タイトル読み

ショウジョ ショウセツ カラ セカイ ガ ミエル : ペリーヌ ワ ナゼ エイゴ ガ ハナセタカ

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注記

参考文献: p230-231

内容説明・目次

内容説明

ジョー、ペリーヌ、セーラ、アン、ジュディ、いつの時代も女の子は懸命に生きていた。若草物語、家なき娘、小公女、赤毛のアン、あしながおじさん…世界中の少女たちに100年以上読みつがれてきた“少女小説”を今、歴史のなかにおきなおすと、未知の物語が見えてくる!!あの頃夢中になった物語に隠された真実とは?“少女小説”の系譜をたどりなおす、新たな試み。

目次

  • 第1章 若草物語
  • 第2章 家なき娘
  • 第3章 小公女
  • 第4章 赤毛のアン
  • 第5章 あしながおじさん
  • 終章 エンド・オブ・イノセンス—第一次大戦と少女小説

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA76786745
  • ISBN
    • 4309204597
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    239p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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