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殷文札記

白川静著

(白川静著作集 / 白川静著, 別巻 . 金文通釈||キンブン ツウシャク ; 続編)

平凡社, 2006.7

タイトル読み

インブン サツキ

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内容説明・目次

内容説明

金文図象の解釈は各家聚訟の府であったが、東アジア的視野から甲骨・金文資料に基づき聚訟を決し、それを職能的・社会的標識とする殷王朝の史的構造を提示。

目次

  • 第1章 古代王権の成立
  • 第2章 古代王朝の意識形態
  • 第3章 殷の都城
  • 第4章 邊境の呪鎭
  • 第5章 遼寧喀左の窖藏器と孤竹國
  • 第6章 殷虚の發掘
  • 第7章 山東・河南・甘肅・四川・廣西の殷墓
  • 第8章 殷金文例
  • 第9章 圖象の體系
  • 第10章 殷の餘裔

「BOOKデータベース」 より

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