広島・福山と山陽道
著者
書誌事項
広島・福山と山陽道
(街道の日本史, 41)
吉川弘文館, 2006.8
- タイトル別名
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広島福山と山陽道
- タイトル読み
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ヒロシマ フクヤマ ト サンヨウドウ
大学図書館所蔵 件 / 全257件
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注記
付: 史跡探訪マップ (1枚)
年表: 巻末p7-11
参考文献: 巻末p12-16
内容説明・目次
内容説明
発掘された中世都市「草戸千軒」と世界最初の被爆都市広島。平家の厳島神社、戦国大名毛利氏、広島藩・福山藩と城下町、地域独自の歴史を辿る。頼春水らと学問、窪田次郎の活動など、芸備独特の気質と文化に触れる。
目次
- 1 芸備の街道を歩く(芸備の地理と風土;山陽道を歩く;石見路・出雲路を歩く—太田川をさかのぼって ほか)
- 2 芸備の歴史(地域社会の自立をめざして;諸地域社会の形成—近世地域民衆の生業と社会;芸備の近代 ほか)
- 3 地域史の発見(中世瀬戸内の港町と生活文化;「いかに生きるか」を考えて—竹原町人の学問受容;「学種」をそだてる—菅茶山と廉塾 ほか)
「BOOKデータベース」 より