書誌事項

広島・福山と山陽道

頼祺一編

(街道の日本史, 41)

吉川弘文館, 2006.8

タイトル別名

広島福山と山陽道

タイトル読み

ヒロシマ フクヤマ ト サンヨウドウ

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注記

付: 史跡探訪マップ (1枚)

年表: 巻末p7-11

参考文献: 巻末p12-16

内容説明・目次

内容説明

発掘された中世都市「草戸千軒」と世界最初の被爆都市広島。平家の厳島神社、戦国大名毛利氏、広島藩・福山藩と城下町、地域独自の歴史を辿る。頼春水らと学問、窪田次郎の活動など、芸備独特の気質と文化に触れる。

目次

  • 1 芸備の街道を歩く(芸備の地理と風土;山陽道を歩く;石見路・出雲路を歩く—太田川をさかのぼって ほか)
  • 2 芸備の歴史(地域社会の自立をめざして;諸地域社会の形成—近世地域民衆の生業と社会;芸備の近代 ほか)
  • 3 地域史の発見(中世瀬戸内の港町と生活文化;「いかに生きるか」を考えて—竹原町人の学問受容;「学種」をそだてる—菅茶山と廉塾 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA77799061
  • ISBN
    • 4642062416
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    6, 244, 16p, 図版 [4] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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