世界の尺度 : 中世における空間の表象
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書誌事項
世界の尺度 : 中世における空間の表象
(叢書・ウニベルシタス, 795)
法政大学出版局, 2006.10
- タイトル別名
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La mesure du monde : représentation de l'espace au moyen âge
世界の尺度 : 中世における空間の表象
- タイトル読み
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セカイ ノ シャクド : チュウセイ ニ オケル クウカン ノ ヒョウショウ
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注記
参考文献追加分: 巻末p18-27
内容説明・目次
内容説明
西洋中世の人びとの歩行・騎行が、閉ざされた空間をどのように開き、拡げていったか。旅行記や記録をはじめ、口頭伝承や文学作品、地図や絵図、建築・道路、さらに劇場としての都市等々、あらゆる表象形式を博捜して、世界の「尺度」の開発および「場所」の認識、宇宙観・時空観の位相と変遷を読み解く。
目次
- 序論
- 第1部 居住地
- 第2部 騎行
- 第3部 発見
- 第4部 形象化されたもの
- エピローグ
「BOOKデータベース」 より