最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか
著者
書誌事項
最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか
草思社, 2006.10
- タイトル別名
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Inviting disaster : lessons from the edge of technology
最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか
- タイトル読み
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サイアク ノ ジコ ガ オコルマデ ヒト ワ ナニ オ シテ イタ ノカ
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注記
第2刷(2006.11)以降のページ数: 429p (p[430]部分の頁付け印字の削除のみで内容に相違なしとみなし同書誌)
内容説明・目次
内容説明
誰がどのように引き起こし、誰がどのように食い止めたのか?原発事故から高層ビル倒壊まで、50あまりのケースを紹介しつつ、巨大事故のメカニズムと人的・組織的原因に迫る。
目次
- より巨大に、より高エネルギーに
- 信じがたいほどの不具合の連鎖
- スリーマイルアイランド原発事故
- 「早くしろ」という圧力に屈する
- テストなしで本番にのぞむ
- 最悪の事故から生還する能力
- 大事故をまねく物質の組みあわせ
- 人間の限界が起こした事故
- 事故の徴候を感じとる能力
- 危険にたいする健全な恐怖
- あまりにも人間的な事故
- 少しずつ安全マージンを削る人たち
- 最悪の事故を食い止める人間
「BOOKデータベース」 より