最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか

書誌事項

最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか

ジェームズ・R・チャイルズ著 ; 高橋健次訳

草思社, 2006.10

タイトル別名

Inviting disaster : lessons from the edge of technology

最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか

タイトル読み

サイアク ノ ジコ ガ オコルマデ ヒト ワ ナニ オ シテ イタ ノカ

大学図書館所蔵 件 / 275

この図書・雑誌をさがす

注記

第2刷(2006.11)以降のページ数: 429p (p[430]部分の頁付け印字の削除のみで内容に相違なしとみなし同書誌)

内容説明・目次

内容説明

誰がどのように引き起こし、誰がどのように食い止めたのか?原発事故から高層ビル倒壊まで、50あまりのケースを紹介しつつ、巨大事故のメカニズムと人的・組織的原因に迫る。

目次

  • より巨大に、より高エネルギーに
  • 信じがたいほどの不具合の連鎖
  • スリーマイルアイランド原発事故
  • 「早くしろ」という圧力に屈する
  • テストなしで本番にのぞむ
  • 最悪の事故から生還する能力
  • 大事故をまねく物質の組みあわせ
  • 人間の限界が起こした事故
  • 事故の徴候を感じとる能力
  • 危険にたいする健全な恐怖
  • あまりにも人間的な事故
  • 少しずつ安全マージンを削る人たち
  • 最悪の事故を食い止める人間

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA78958590
  • ISBN
    • 9784794215383
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    430p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ