土佐と南海道
著者
書誌事項
土佐と南海道
(街道の日本史, 47)
吉川弘文館, 2006.12
- タイトル読み
-
トサ ト ナンカイドウ
大学図書館所蔵 件 / 全245件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
付: 史跡探訪マップ (1枚)
年表: 巻末p10-19
参考文献: 巻末p20-22
内容説明・目次
内容説明
四国山地に囲まれ、黒潮洗う土佐。隣国と隔てられながらも、独特の個性を育んできた。長宗我部氏の動向、山内一豊と土佐藩、山と海の生活、民権運動などを追求。坂本龍馬ら日本の進路を示した人々の文化伝統を探る。
目次
- 1 土佐と南海道をめぐって(土佐の地理と風土;阿波・伊予に至る諸道を歩く;上方・九州に至る海上の道)
- 2 高知の歴史(土佐の国;近世土佐における諸地域社会の形成;近代の土佐)
- 3 土佐文化の伝統(文化の諸相;民衆文化と民俗的土壌)
「BOOKデータベース」 より