モダニズムから総力戦へ
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モダニズムから総力戦へ
(男性史 / 阿部恒久, 大日方純夫, 天野正子編, 2)
日本経済評論社, 2006.12
- タイトル読み
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モダニズム カラ ソウリョクセン エ
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注記
参考文献: 各章末
収録内容
- 総論 : つくられた「男」の軌跡 / 大日方純夫 [著]
- 「近代家族」における男 : 夫として・父として / 沢山美果子 [著]
- 地域社会のなかの男たち : 日記から読む / 大日方純夫 [著]
- 男たちのファシズム : 右翼・ファシズム運動と男性 / 須崎愼一 [著]
- 兵士たちの男性史 : 軍隊社会の男性性 / 荒川章二 [著]
- 戦場の男たち : 性と性暴力 / 笠原十九司 [著]
- 戦争と「体力」 : 戦時厚生行政と青年男子 / 高岡裕之 [著]
- 戦時期メディアに描かれた「男性像」 / 安田常雄 [著]
- 「日本内地」在住朝鮮人男性の家族形成 / 外村大 [著]
内容説明・目次
内容説明
フェミニズムを通過した後にこそ可能となった「男の歴史」。第2巻は、第一次世界大戦前後から太平洋戦争敗戦まで。
目次
- 1 総論・つくられた「男」の軌跡
- 2 「近代家族」における男—夫として・父として
- 3 地域社会のなかの男たち—日記から読む
- 4 男たちのファシズム—右翼・ファシズム運動と男性
- 5 兵士たちの男性史—軍隊社会の男性性
- 6 戦場の男たち—性と性暴力
- 7 戦争と「体力」—戦時厚生行政と青年男子
- 8 戦時期メディアに描かれた「男性像」
- 9 「日本内地」在住朝鮮人男性の家族形成
「BOOKデータベース」 より