私の見た明治文壇
著者
書誌事項
私の見た明治文壇
(東洋文庫, 759-760)
平凡社, 2007.2-2007.3
増補
- 1
- 2
- タイトル別名
-
私の見た明治文壇
- タイトル読み
-
ワタクシ ノ ミタ メイジ ブンダン
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-
1910.26||No98||11006028821,
910.26||No98||21007000185, 2910.26||No98||21007000185 -
1080||To82||759,080||To82||759804747573,804750318,
2080||To82||760,080||To82||760804747581,804750326 -
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注記
『私の見た明治文壇』(春陽堂 1927年刊)に「仮名反古」(1895年)ほか関連文章を加えて増補したもの
内容説明・目次
- 巻冊次
-
1 ISBN 9784582807592
内容説明
魯文の弟子・左文が、小新聞に活躍の場を求めた最後の戯作者たちを中心に、江戸と近代の交じり合う時期の操觚者のあり様を証言する。明治文化研究の第一級資料。関連文章を増補。
目次
- 明治初期の新聞小説
- 今日新聞と浪華新聞
- 明治初期に於ける戯作者
- 稗史年代記の一部
- 田島任天翁の遺著
- 仮名垣魯文翁の自伝
- 柳亭種彦氏の逸事
- 柳塢亭寅彦氏の狂歌
- 成島柳北仙史の面影
- 石井南橋散史の一面
- 服部撫松居士の評判
- 山田風外翁と関槎盆居士
- 巻冊次
-
2 ISBN 9784582807608
内容説明
小新聞に活躍の場を求めた最後の戯作者たちを中心に、江戸と近代の交じり合う時期の操觚者のありようを証言する。第2巻は、魯文伝『仮名反古』をはじめ、関連文章を増補。
目次
- 明治年間の狂詩と飲仙会
- 明治年間の狂歌と鴬蛙会
- 昔の銀座と新橋芸者
- 附録 狂歌一夕話
- 増補(故斎藤緑雨君;西洋道中膝栗毛の末に一言す;明治年間に於ける著述家の面影;「高橋阿伝夜刄譚」と魯文翁 ほか)
「BOOKデータベース」 より