第四の十字軍 : コンスタンティノポリス略奪の真実
著者
書誌事項
第四の十字軍 : コンスタンティノポリス略奪の真実
(Inside histories)
中央公論新社, 2007.4
- タイトル別名
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The fourth crusade and the sack of Constantinople
- タイトル読み
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ダイヨン ノ ジュウジグン : コンスタンティノポリス リャクダツ ノ シンジツ
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注記
年表: p466-467
引用文献および註: p468-489
内容説明・目次
内容説明
神の僕たちは何故、キリスト教の聖なる都を破壊するに至ったのか。貴族、修道士、吟遊詩人らによる当時の文献にもとづき、事件の一部始終をリアルな筆致で綴る。ヨーロッパ中世史最大級のミステリーに迫る歴史ノンフィクション。
目次
- 発端
- マルティンの説教
- エクリーの騎槍試合
- ヴェネチア協定
- 旅立ち
- ザラ侵攻
- アレクシオスの申し出
- コンスタンティノポリス到着
- 最初の攻囲戦
- 勝利と緊張
- 大火
- 皇帝暗殺
- 征服
- 略奪
- 終焉と黎明
- ラテン帝国の最期
「BOOKデータベース」 より