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西国の戦国合戦

山本浩樹著

(戦争の日本史, 12)

吉川弘文館, 2007.7

タイトル読み

サイゴク ノ センゴク カッセン

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注記

参考文献: p289-291

略年表: 巻末p1-7

内容説明・目次

内容説明

大内・尼子・毛利・大友・島津・長宗我部ら、海外との交易のもたらす実利と地域の覇権をかけた西国大名たち。その激闘の軌跡を追い、戦乱の世を生き抜くため苦闘する国人・土豪・村人ら、戦国期西国社会の群像に迫る。

目次

  • 1 戦国争乱の幕開け(北九州の戦乱;中国地方の戦乱)
  • 2 激動の時代(大内氏から毛利氏へ;伊予河野氏の内紛と海賊衆;大友氏の版図拡大;戦国大名島津氏の草創)
  • 3 激突の時代(毛利氏の山陰征服;毛利氏の北九州進出;四国の争乱;大友氏・毛利氏の全面戦争;毛利氏包囲網;龍造寺氏・島津氏の発展)
  • 4 畿内政権との対立(織田・毛利戦争;長宗我部氏の隆盛と挫折;島津氏・龍造寺氏の隆盛と挫折)
  • 戦国の終焉—新たな戦争のはじまり

「BOOKデータベース」 より

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