実践的研究のすすめ : 人間科学のリアリティ

書誌事項

実践的研究のすすめ : 人間科学のリアリティ

小泉潤二, 志水宏吉編

有斐閣, 2007.7

タイトル別名

Becoming a practical researcher : realities in the human sciences

タイトル読み

ジッセンテキ ケンキュウ ノ ススメ : ニンゲン カガク ノ リアリティ

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注記

読書案内: p270-282

引用・参考文献: p283-289

内容説明・目次

内容説明

心理学、社会学、教育学、人類学といった人間科学の研究をどのように構想し、進めていくべきか。数々の研究のリアリティのなかから、研究の要点やコツが見えてくる。

目次

  • 第1部 研究のプロセス(「実践的研究」—概念と意味;研究をデザインする—データの特徴を生かす;研究を位置づける—倫理とリスク管理;研究を進める—実践としての研究;研究をまとめる—「バイリンガル」に)
  • 第2部 研究の方法(実験法;質問紙法;行動観察法;統計解析;フィールドワーク—出会いとすれ違い;インタビュー法;臨床心理面接法;混合研究法—mixed methods research;アクション・リサーチ)

「BOOKデータベース」 より

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