エコロジーとポストモダンの終焉

書誌事項

エコロジーとポストモダンの終焉

ジョージ・マイアソン著 ; 野田三貴訳

(ポストモダン・ブックス)

岩波書店, 2007.7

タイトル別名

Ecology and the end of postmodernity

タイトル読み

エコロジー ト ポストモダン ノ シュウエン

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注記

文献: p97-99

読書案内: p118-122

内容説明・目次

内容説明

地球規模の気候変動から日常生活の細部にいたるまで、あらゆるレベルに環境危機の徴候を読み取るエコロジーの言説。近代が描く進歩の物語の破綻を告げるかに見える環境の危機に対してエコロジーが打ち鳴らす警鐘は、逆説的にも、科学知に基づいてすべてを地球環境問題に収斂させる「大きな物語」なのだ。新たなモダニズムの復活を論じる刺激的論考。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA8266765X
  • ISBN
    • 9784000270861
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 122p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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