音律と音階の科学 : ドレミ…はどのようにして生まれたか

書誌事項

音律と音階の科学 : ドレミ…はどのようにして生まれたか

小方厚著

(ブルーバックス, B-1567)

講談社, 2007.9

タイトル別名

音律と音階の科学 : ドレミはどのようにして生まれたか

タイトル読み

オンリツ ト オンカイ ノ カガク : ドレミ ワ ドノヨウニシテ ウマレタカ

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注記

関係図書: p217-218

内容説明・目次

内容説明

ジャズ、ロック、ポップス、クラシック、歌謡曲…あらゆる音楽に使われているドレミ…は、素数2と3を使って、まずピタゴラスが決めた。それから、純正律や、いくつかの音律を経て、現代の平均律へと進化した。音楽と数学の、ちょっと意外で濃密な関係を興味深く解き明かす。

目次

  • 第1章 楽器にドレミを視る、ドレミに触れる
  • 第2章 ドレミはピタゴラスから始まった
  • 第3章 永久に閉じない環をめぐって
  • 第4章 なぜドレミが好き?
  • 第5章 「起立」「礼」のハーモニー
  • 第6章 民族音楽に理屈を付ければ
  • 第7章 打楽器が作る音律
  • 第8章 音律の冒険

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA83105870
  • ISBN
    • 9784062575676
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    222p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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