哲学の始まり : 初期ギリシャ哲学講義
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書誌事項
哲学の始まり : 初期ギリシャ哲学講義
(叢書・ウニベルシタス, 872)
法政大学出版局, 2007.10
- タイトル別名
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Der Anfang der Philosophie
- タイトル読み
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テツガク ノ ハジマリ : ショキ ギリシャ テツガク コウギ
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内容説明・目次
内容説明
「西欧の哲学の始まり」を問い、思索してきたガダマー晩年の講義緑。「有魂の生きた言葉」で語る西欧の思惟の源流。
目次
- 第1講 始まりの意味
- 第2講 始まりへの解釈学的な接近
- 第3講 確実な基盤プラトンとアリストテレス
- 第4講 生命と魂—『パイドン』
- 第5講 自然と精神との間の魂
- 第6講 魂からロゴスへ—『テアイテトス』と『ソピステス』
- 第7講 アリストテレスにおける学説誌の端緒
- 第8講 アリストテレスの『自然学』におけるイオニア的思惟
- 第9講 パルメニデスと死すべき者らの思いら
- 第10講 パルメニデスと存在
「BOOKデータベース」 より