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知覚と感性の心理学

三浦佳世著

(心理学入門コース, 1)

岩波書店, 2007.10

タイトル読み

チカク ト カンセイ ノ シンリガク

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注記

読書案内: p203-207

参考文献: p209-218

内容説明・目次

内容説明

私たちはどのように物事を知覚し、それをどのように感じているのか?心理学を学ぶ基礎である知覚と心理の関係を、脳科学や情報科学のアプローチも取り入れて解説。知覚との関わりが重視される感性の役割についても、浮世絵などの芸術作品を例にしてわかりやすく解説する。豊富な図版や身近な例で、心理学のみならず理学系や芸術系分野を学ぶ人にも役に立つ、入門教科書の決定版。

目次

  • 序 知覚と感性をともに学ぶということ
  • 1 色と明るさの知覚
  • 2 動きの知覚
  • 3 3次元世界の知覚と表現
  • 4 形の知覚
  • 5 よいとは何か
  • 6 注意と気づき—視線や状況の知覚と認知
  • 7 知覚の枠組みとその獲得
  • 付録 視覚の神経生理学

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA83587465
  • ISBN
    • 9784000281119
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 224p, 図版 [4] p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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