書誌事項

国際関係論の系譜

猪口孝著

(シリーズ国際関係論 / [猪口孝編], 5)

東京大学出版会, 2007.12

タイトル別名

The genealogy of international relations

タイトル読み

コクサイ カンケイロン ノ ケイフ

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

参考文献: p225-245

内容説明・目次

内容説明

学問として、また日々展開する国際関係を議論する仕事として、国際関係論はどのような軌跡を辿ってきたのか。国際関係論をトータルに問い直し、政策的指針を提示する。

目次

  • 第1部 世界大戦、冷戦、そして九・一一を経た国際関係論(国際関係論の理論的展開;二〇世紀の世界秩序—勢力均衡、集団安全保障、単独行動主義)
  • 第2部 グローバリゼーションが再編する国際関係論(地球政治の展開;日本人の三つの二一世紀シナリオ;二一世紀日本外交路線の対立軸)
  • 第3部 日本の国際関係論の系譜(日本の国際関係論の系譜—日本独自の国際関係理論は存在するのか?;百花斉放を迎える東アジアの国際関係論—日本、韓国、台湾、中国;地域研究と国際関係論)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA84206760
  • ISBN
    • 9784130342551
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 252, 7p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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