脳科学と発達障害 : ここまでわかったそのメカニズム

書誌事項

脳科学と発達障害 : ここまでわかったそのメカニズム

榊原洋一著

(シリーズCura)

中央法規出版, 2007.12

タイトル別名

脳科学と発達障害 : ここまでわかったそのメカニズム

タイトル読み

ノウ カガク ト ハッタツ ショウガイ : ココ マデ ワカッタ ソノ メカニズム

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注記

文献: p186-188

内容説明・目次

内容説明

なぜ落ち着きがないのか?なぜコミュニケーションがうまくできないのか?なぜ文字の読み書きができないのか?—脳科学の進歩で、かつてはわからなかった発達障害の脳のメカニズムが明らかになってきた。そうした研究の中身を、第一線の医師・研究者が一般読者に向けてわかりやすく解説する。進歩著しい脳機能をイメージングの原理から、発達障害をもつ人々に現れるさまざまな特性と脳機能の関連、いま話題となっている最新の研究まで、脳科学の今と発達障害のメカニズムを知る格好のガイドブック。

目次

  • 第1章 脳科学の誕生と脳機能イメージング(脳科学とは;脳機能イメージング)
  • 第2章 脳機能から見た発達障害(発達障害とは;注意欠陥多動性障害(ADHD);広汎性発達障害;学習障害(LD))
  • 第3章 発達障害はどこまで解明されたか?(広汎性発達障害の脳科学;注意欠陥多動性障害(ADHD)の脳科学;学習障害(LD)の脳科学;発達障害と脳科学)

「BOOKデータベース」 より

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