神経回路網モデルとコネクショニズム

書誌事項

神経回路網モデルとコネクショニズム

甘利俊一著

(コレクション認知科学 / 戸田正直 [ほか] 編集, 11)

東京大学出版会, 2008.1

  • : 新装版

タイトル別名

Neural network model and connectionism

タイトル読み

シンケイ カイロモウ モデル ト コネクショニズム

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

初版のシリーズタイトル: 認知科学選書 22

文献: p195-202, 226-227

内容説明・目次

内容説明

情報機械としての脳の本質を探る。脳の理論の可能性と限界を原理から丁寧に解説。解題 脳科学がコネクショニズムに示唆するもの(甘利俊一)を新規収録。

目次

  • 1章 脳とコンピュータ
  • 2章 ニューロン、基本素子、神経回路網
  • 3章 神経回路網による情報変換
  • 4章 対称結合の回路網のダイナミックス
  • 5章 連想記憶モデルのダイナミックス
  • 6章 ボルツマン機械
  • 7章 ニューロンの学習
  • 8章 多層の学習回路網
  • 9章 神経回路網の自己組織化
  • 補稿 哲学における「コネクショニズム」

「BOOKデータベース」 より

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