すべらない敬語
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すべらない敬語
(新潮新書, 245)
新潮社, 2008.1
- タイトル読み
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スベラナイ ケイゴ
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内容説明・目次
内容説明
敬語を正しく使って嫌われた首相もいれば、「タメ語」連発で愛される人もいる。使えないのは論外だが、やたらと使うのも考えもの。敬語は必要に応じて使うべき「武器」なのである。「すべらない」敬語はどう身に付けるのか?失敬と丁寧の境界線はどこにあるのか?国の「敬語革命」、名司会者のテクニック、暴力団への口のきき方等々、敬語という巨大な森の中を探検するうちに、喋りの力がアップする一冊。
目次
- 敬語革命、勃発す
- 「正しい敬語」はころころ変わる
- 敬語業界vs.国家
- 敬語は自己責任である
- トムとキムはどうなのか
- 三大名人に学ぶ技
- 小泉さんと安倍さんの差
- くすぶるマニュアル敬語問題
- 失敬と尊敬の間
- お疲れ様かご苦労様か
- 肩書きに敬意をこめて
- 褒める姿勢、謝る態度
「BOOKデータベース」 より