言語研究の現在 : 形式と意味のインターフェース
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言語研究の現在 : 形式と意味のインターフェース
開拓社, 2008.3
- Other Title
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The state of the art in linguistic research : the interface of form and meaning
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ゲンゴ ケンキュウ ノ ゲンザイ : ケイシキ ト イミ ノ インターフェース
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Note
中村捷教授略歴と業績: 巻頭pvii-xv
その他の編者: 菊地朗, 高橋大厚, 小川芳樹, 島越郎
文献: 章末
Description and Table of Contents
Description
中村捷教授の、東北大学大学院文学研究科退官の記念論文集。英語学研究(統語論、意味論、音韻論、語用論)を中心に、言語理論研究、日英語比較研究、言語習得研究、英語教育等の分野からの論文により構成。理論的研究と実証的研究の最新研究成果を示すと同時に、英語学・言語学研究がもたらす諸領域への貢献を示すことを意図している。
Table of Contents
- 言語の基本演算を巡る覚え書
- Language Acquisition and Derivational Complexity:From a Minimalist Perspective
- 同じか違うかに関わる原理
- 提示文としての中立叙述文
- シェイクスピアのソネットの翻訳の問題
- いわゆるナ形容詞の結果述語を巡って
- Sentential Modifiers in a Discourse‐Pro Language
- 結果構文の構造とその派生方法について
- Argument Ellipsis,Radical Pro‐Drop,and(the Absence of)Agreement
- 英語の自動詞dieは非対格動詩か〔ほか〕
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