上代支那正楽考 (じょうだいしなせいがくこう) : 孔子の音楽論
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上代支那正楽考 (じょうだいしなせいがくこう) : 孔子の音楽論
(東洋文庫, 774)
平凡社, 2008.5
- タイトル別名
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上代支那正楽考 : 孔子の音楽論
- タイトル読み
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ジョウダイ シナ セイガク コウ : コウシ ノ オンガクロン
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注記
三省堂より昭和17年(1942)5月に発行された初版を底本として復刊、併録の詩文「北京銘」は青梧堂より昭和17年(1942)8月に発行された初版(坂田進一蔵本)を底本とする
江文也の肖像あり
収録内容
- 上代支那正楽考 : 孔子の音楽論
- 北京銘
- 江文也とその新たな文脈 : 一九四五年までを中心に / 片山杜秀 [解説]
- 江文也の礼楽作品 / 坂田進一 [解説]
内容説明・目次
内容説明
孔子はミュージシャンだった!台湾に生まれ日本で活躍し中国に没した作曲家が中国の礼楽思想の再興を唱えた幻の書の復刻。
目次
- 総説(「楽」の文化的特殊性;非天子 不議礼 不作楽)
- 本論(孔子以前の「楽」に関する一試論;孔子の「楽」について)
「BOOKデータベース」 より