パリとセーヌ川 : 橋と水辺の物語
著者
書誌事項
パリとセーヌ川 : 橋と水辺の物語
(中公新書, 1947)
中央公論新社, 2008.5
- タイトル別名
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Paris et la Seine
- タイトル読み
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パリ ト セーヌガワ : ハシ ト ミズベ ノ モノガタリ
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注記
欧文タイトルは図版p [1] による
参考文献: p264-270
内容説明・目次
内容説明
ブルゴーニュ地方の山中に源を発し、ル・アーヴル近くで英仏海峡に注ぐ。全長七七六キロに及ぶ堂々たる大河、セーヌ川。パリ市の紋章には、「たゆたえども沈まず」とあり、パリとこの川の浅からぬ縁を証言している。昔日のガイドブック、文学作品などの歴史的証言の数々を繙いて、この都市の錯綜したイメージを読み解いてゆこう。著者とともに、河岸を散策し、船に乗り、橋に佇めば、見知らぬパリの相貌に出会えるだろう。
目次
- 第1章 川を通過する
- 第2章 運河に生きる
- 第3章 川を楽しむ
- 第4章 川を描く
- 第5章 川に死す
- 第6章 橋を架ける
「BOOKデータベース」 より