人権の歴史 : 古代からグローバリゼーションの時代まで
著者
書誌事項
人権の歴史 : 古代からグローバリゼーションの時代まで
明石書店, 2008.5
- タイトル別名
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The history of human rights : from ancient times to the globalization era
- タイトル読み
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ジンケン ノ レキシ : コダイ カラ グローバリゼーション ノ ジダイ マデ
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注記
その他の訳者: 富田麻理, 望月康恵, 吉村祥子
監訳: 横田洋三
人権に関する出来事/著作年表: p506-516
参考文献: p517-545
内容説明・目次
内容説明
本書は、古くはハムラビ法典や仏典、新・旧約聖書、コーランから始まって、現代の世界人権宣言や人権関係条約にいたるまでの、人類の歴史に現れた主要な人権・人道関係の文書、宗教の教え、宣言、演説、条約、国内法などの多くを取り上げ、分析している極めて幅広くかつ奥深い人権の歴史に関する研究書である。
目次
- 第1章 人権への初期の道徳律の貢献
- 第2章 人権と啓蒙思想—人権に関する自由かつ世俗的な観念の発展
- 第3章 産業化時代の人権—社会主義の視座からの人権の発達
- 第4章 世界大戦—国際的な権利の制度化と自決権
- 第5章 グローバル化と人権への影響
- 第6章 21世紀における人権の促進—闘争の変化する場
「BOOKデータベース」 より