アンのゆりかご : 村岡花子の生涯
著者
書誌事項
アンのゆりかご : 村岡花子の生涯
マガジンハウス, 2008.6
- タイトル別名
-
Anne's cradle : a biography of Hanako Muraoka
- タイトル読み
-
アン ノ ユリカゴ : ムラオカ ハナコ ノ ショウガイ
大学図書館所蔵 件 / 全166件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
村岡花子年表: p330-332
主要参考文献: p333-334
内容説明・目次
内容説明
戦争中、命がけで「アン」を翻訳した村岡花子の初めて明かされる情熱の人生。
目次
- 戦火の中で『赤毛のアン』を訳す—昭和20年(1945)4月13日、太平洋戦争が終結する4ヶ月前
- ミッション・スクールの寄宿舎へ—明治26〜36年(1893〜1903、誕生〜10歳)
- 英米文学との出会い—明治37〜40年(1904〜07、11〜14歳)
- 「腹心の友」の導き—明治41〜大正2年(1908〜13、15〜20歳)
- 大人も子供も楽しめる本を—大正3〜6年(1914〜17、21〜24歳)
- 魂の住み家—大正7〜10年(1918〜21、25〜28歳)
- 悲しみを越えて—大正11年〜昭和2年(1922〜27、29〜34歳)
- 婦人参政権を求めて—昭和3〜13年(1928〜38、35〜45歳)
- 戦時に立てた友情の証—昭和14〜20年(1939〜45、46〜52歳)
- 『赤毛のアン』ついに刊行—昭和21〜27年(1946〜52、53〜59歳)
- 愛おしい人々、そして本—昭和28〜43年(1953〜68、60〜75歳)
- 『赤毛のアン』記念館に、祖母の書斎は残る—アン誕生100周年、花子没後40年の平成20年(2008)4月13日
「BOOKデータベース」 より