父親 : 100の生き方
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書誌事項
父親 : 100の生き方
(中公新書, 1952)
中央公論新社, 2008.6
- タイトル読み
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チチオヤ : 100 ノ イキカタ
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注記
引用・参考文献一覧: p201-204
内容説明・目次
内容説明
経済力、体力、家庭内での威厳…現代は自分の父親ぶりに自信の持てない人が多いといわれている。しかし、「昔の父親は偉かった」というイメージは幻想に過ぎない。本書は、明治以降の自伝一〇〇冊に描かれた、「子どもの目から見た」父親一〇〇人の多様な生き方を見る。そこには、威厳はなくともやさしい父親もいれば、子どもとの距離をはかれない不器用な父親もいる。これからの父親に求められるものは何なのだろうか。
目次
- プロローグ 揺らぐ父親像
- 第1章 働き続ける父親たち
- 第2章 子どもに影響を与える父親
- 第3章 子どもと距離のある父親
- 第4章 子どもの人生を設計する父親
- 第5章 父親になれなかった父親
- 第6章 父親亡き後に
- エピローグ これからの父親像
「BOOKデータベース」 より