開放系言語学への招待 : 文化・認知・コミュニケーション

書誌事項

開放系言語学への招待 : 文化・認知・コミュニケーション

唐須教光編

慶應義塾大学出版会, 2008.9

タイトル別名

開放系言語学への招待 : 文化認知コミュニケーション

タイトル読み

カイホウケイ ゲンゴガク エノ ショウタイ : ブンカ・ニンチ・コミュニケーション

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注記

引用文献, 文献案内: 各章末

内容説明・目次

内容説明

言語を人間のコミュニケーションの中にとらえ直し、戦時体験の語りからネット上の言語まで、現代の様々なコミュニケーション現象に迫る。文化・認知・社会を繋ぐ新しい言語学の試み。

目次

  • 第1章 形式と意味—開放系カテゴリーの展開
  • 第2章 言語と文化の相同性
  • 第3章 言語とコンテクスト
  • 第4章 言語と身体性
  • 第5章 言語とアフォーダンス
  • 第6章 ナラティブ考—コミュニケーション行為としての語りをめぐって
  • 第7章 助言のディスコース
  • 第8章 サイバースペースコミュニケーション
  • 第9章 スモールトーク
  • 第10章 スポーツ・コメンタリー—メディアが創るスポーツという物語
  • 第11章 教室のディスコース

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA87028487
  • ISBN
    • 9784766415490
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 241p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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