書誌事項

「子供」の図像学

エリカ・ラングミュア著 ; 高橋裕子訳

東洋書林, 2008.10

タイトル別名

Imagining childhood

子供の図像学

タイトル読み

コドモ ノ ズゾウガク

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注記

原著の出版事項: Yale University, c2006

内容説明・目次

内容説明

ぴいぴい泣いたり戻したり、卑しかったり可愛らしかったり、泣いたり笑ったり、気まぐれで、遊び好きで、真剣で、希望でもあり哀歌でもある…。古代の壺絵から“ゲルニカ”まで。西洋美術に表現された、イメージのなかの子供たち。二〇〇点を数える美麗な図版とともに織りなす画期的な美術論。

目次

  • おもに親たちについて
  • 第1部 子供たち—かよわきもの(保護の対象;罪なき犠牲者たち;哀悼と慰め)
  • 第2部 子供時代—その諸段階(「人間性の最悪の状態」—産着に包まれた赤ん坊;最初の一歩と歩行器;「じっとしているほうがよい」—遊ぶ子供と大人の笑い;泣いているジャンと笑うジャン)
  • 第3部 小さな大人たち(王家の子供たちの肖像)
  • シャボン玉

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA87568225
  • ISBN
    • 9784887217454
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    414p, 図版 [32] p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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