「子供」の図像学
著者
書誌事項
「子供」の図像学
東洋書林, 2008.10
- タイトル別名
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Imagining childhood
子供の図像学
- タイトル読み
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コドモ ノ ズゾウガク
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注記
原著の出版事項: Yale University, c2006
内容説明・目次
内容説明
ぴいぴい泣いたり戻したり、卑しかったり可愛らしかったり、泣いたり笑ったり、気まぐれで、遊び好きで、真剣で、希望でもあり哀歌でもある…。古代の壺絵から“ゲルニカ”まで。西洋美術に表現された、イメージのなかの子供たち。二〇〇点を数える美麗な図版とともに織りなす画期的な美術論。
目次
- おもに親たちについて
- 第1部 子供たち—かよわきもの(保護の対象;罪なき犠牲者たち;哀悼と慰め)
- 第2部 子供時代—その諸段階(「人間性の最悪の状態」—産着に包まれた赤ん坊;最初の一歩と歩行器;「じっとしているほうがよい」—遊ぶ子供と大人の笑い;泣いているジャンと笑うジャン)
- 第3部 小さな大人たち(王家の子供たちの肖像)
- シャボン玉
「BOOKデータベース」 より