臨床心理学 : 全体的存在として人間を理解する

書誌事項

臨床心理学 : 全体的存在として人間を理解する

伊藤良子編著

(いちばんはじめに読む心理学の本, 1)

ミネルヴァ書房, 2009.1

タイトル読み

リンショウ シンリガク : ゼンタイテキ ソンザイ トシテ ニンゲン オ リカイ スル

大学図書館所蔵 件 / 313

この図書・雑誌をさがす

注記

文献, もっと詳しく知りたい人のための文献紹介: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 臨床心理学は何を目指している?—臨床心理学とは
  • 臨床心理学はどのようにして生まれた?—歴史
  • 臨床心理学のさまざまな理論は何の役に立つ?—理論
  • 「症状をもつ」とはどういうこと?—おもな援助の対象(1)神経症・うつ病・人格障害・統合失調症
  • 「発達障害・知的障害をもつ」とはどういうこと?—おもな援助の対象(2)発達障害・知的障害
  • 人間の心を理解するとはどういうこと?—アセスメント
  • 臨床心理学的援助を実践するために大事なこととは?—心理療法の実際
  • 子どもや青年の生きている世界と、そこで生じうる心理的な問題・課題とは?—青年期までの発達
  • おとなとして生きることと、そこで生じうる心理的な問題・課題とは?—成人期〜老年期の発達
  • 臨床心理実践の専門家になるために必要なこととは?—専門性と訓練
  • 幼稚園(保育所)や学校などに臨床心理の専門家がいることの意味とは?—社会のなかでの実践と連携
  • 臨床心理学ではどんな研究が行われている?—研究

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88658083
  • ISBN
    • 9784623052844
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    vii, 242p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ