言語/思考の哲学
著者
書誌事項
言語/思考の哲学
(岩波講座哲学 / 飯田隆 [ほか] 編集委員, 03)
岩波書店, 2009.2
- タイトル別名
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言語思考の哲学
- タイトル読み
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ゲンゴ シコウ ノ テツガク
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注記
付 (8p ; 20cm) : 月報10
論末に参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
言語の本質を解明することで世界はその秘密を語り出すのだろうか。言語論的転回以後の、言語哲学最前線を探訪する思考の新しい道具と話法の発見へ。
目次
- 展望 言語論的転回の世紀の後で
- 1 言語と思考の基底にあるもの(指示と意図;真理の理論—タルスキとクリプキ;推論と意味;会話とレトリック)
- 2 言語と思考の諸相(言語の起源/起源の言語;自然言語の論理と日本語の意味論;虚構論;数学の方法、哲学の方法)
- 探究 ウィトゲンシュタイン的観点から
- 概念と方法 哲学のための論理学入門一歩前
- テクストからの展望
「BOOKデータベース」 より