諸子百家 : 儒家・墨家・道家・法家・兵家
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書誌事項
諸子百家 : 儒家・墨家・道家・法家・兵家
(中公新書, 1989)
中央公論新社, 2009.3
- タイトル別名
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諸子百家 : 儒家・墨家・道家・法家・兵家
諸子百家 : 儒家墨家道家法家兵家
- タイトル読み
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ショシ ヒャッカ : ジュカ ボッカ ドウカ ホウカ ヘイカ
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注記
参考文献: p288-290
内容説明・目次
内容説明
春秋戦国時代、諸国をめぐって自らの主張を説いた思想家たち。彼らの思想は、その後の中国社会の根幹を形づくったのみならず、日本をはじめ東アジアにおいても大きな影響力を持った。一九九〇年代には大量の古代文献が発掘され、これまで謎とされてきた事柄も解き明かされつつある。新知見をふまえ、儒家(孔子・孟子)、墨家(墨子)、道家(老子・荘子)、法家(韓非子)、兵家(孫子)などの思想と成立の過程を平易に解説する。
目次
- 序章 新出土文献の発見と諸子百家
- 第1章 諸子百家前史—新出土文献の語るもの
- 第2章 君子とは誰か—孔子の思想
- 第3章 人間への信頼—孟子の思想
- 第4章 特異な愛のかたち—墨家の思想
- 第5章 世界の真実を求めて—道家の思想
- 第6章 政治の本質とは何か—法家の思想
- 第7章 戦わずして勝つ—孫子の思想
- 終章 諸子百家の旅
「BOOKデータベース」 より