書誌事項

救済の星

フランツ・ローゼンツヴァイク [著] ; 村岡晋一, 細見和之, 小須田健共訳

みすず書房, 2009.4

タイトル別名

Der Stern der Erlösung

タイトル読み

キュウサイ ノ ホシ

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注記

索引: 巻末pi-xv

内容説明・目次

内容説明

「“すべて”についての認識はすべて死から、死の恐怖から始まる」。第一次大戦後、西欧近代への絶望とその根底的な批判から「常識の思考」へと立ち戻り、対話的実存のあり方を考察した世紀の書。

目次

  • 第1巻 要素、あるいは永続的な前世界(“すべて”を認識する可能性について;神とその存在、あるいはメタ自然学;世界とその意味、あるいはメタ論理学 ほか)
  • 第2巻 軌道、あるいはつねに更新される世界(奇跡を体験する可能性について;創造、あるいは事物の永続的な根拠;啓示、あるいはつねに更新される魂の誕生 ほか)
  • 第3巻 形態、あるいは永遠の超世界(御国を祈りによって手に入れる可能性について;火、あるいは永遠の生;光線、あるいは永遠の道 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89722745
  • ISBN
    • 9784622074595
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    695, xvp
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
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