救済の星
著者
書誌事項
救済の星
みすず書房, 2009.4
- タイトル別名
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Der Stern der Erlösung
- タイトル読み
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キュウサイ ノ ホシ
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注記
索引: 巻末pi-xv
内容説明・目次
内容説明
「“すべて”についての認識はすべて死から、死の恐怖から始まる」。第一次大戦後、西欧近代への絶望とその根底的な批判から「常識の思考」へと立ち戻り、対話的実存のあり方を考察した世紀の書。
目次
- 第1巻 要素、あるいは永続的な前世界(“すべて”を認識する可能性について;神とその存在、あるいはメタ自然学;世界とその意味、あるいはメタ論理学 ほか)
- 第2巻 軌道、あるいはつねに更新される世界(奇跡を体験する可能性について;創造、あるいは事物の永続的な根拠;啓示、あるいはつねに更新される魂の誕生 ほか)
- 第3巻 形態、あるいは永遠の超世界(御国を祈りによって手に入れる可能性について;火、あるいは永遠の生;光線、あるいは永遠の道 ほか)
「BOOKデータベース」 より