強いられる死 : 自殺者三万人超の実相
著者
書誌事項
強いられる死 : 自殺者三万人超の実相
角川学芸出版 , 角川グループパブリッシング (発売), 2009.4
- タイトル別名
-
強いられる死 : 自殺者3万人超の実相
自殺の現場から : 日本社会の病巣に迫る
- タイトル読み
-
シイラレル シ : ジサツシャ サンマンニンチョウ ノ ジッソウ
大学図書館所蔵 件 / 全241件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
「角川学芸WEBマガジン」に2008年3月から同年9月まで連載された『自殺の現場から--日本社会の病巣に迫る』と雑誌「創」2008年12月号・2009年3月号に掲載された記事 (第6章・第7章に記述) に大幅に手を加え編集したもの
内容説明・目次
内容説明
10年間連続で年間3万人を超える自殺者を出す「自殺大国日本」。なぜ、これほどまでの自殺者を日本は出しているのか?自殺を「社会的に強いられる死」という視点から探り、日本の病巣に迫った渾身の話題作。
目次
- 年間自殺者一〇年連続三万人超
- パワハラと過重労働の果てに
- 死を誘う郵政民営化
- 多重債務問題の本質
- 倒産という呪縛—中小企業経営者
- 閉ざされた世界—学校と自衛隊
- 絶望と、それでも、これから
「BOOKデータベース」 より