南アジア・イスラーム世界・アフリカ : 18世紀まで

書誌事項

南アジア・イスラーム世界・アフリカ : 18世紀まで

歴史学研究会編

(世界史史料 / 歴史学研究会編, 2)

岩波書店, 2009.7

タイトル別名

南アジアイスラーム世界アフリカ : 18世紀まで

タイトル読み

ミナミアジア・イスラーム セカイ・アフリカ : 18セイキ マデ

大学図書館所蔵 件 / 332

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

インダス文明を擁しながらムスリムの進出とヨーロッパの侵入を経験する南アジア、預言者ムハンマドを戴き独自の文化を築いてきたイスラーム世界、人類発生の地とされるアフリカ、遠隔地交易の舞台であったインド洋世界。これら各地に残る碑文、岩絵、古代の高度な技術を示す造形、『法典』、『年代記』、外来者の報告や交易に関する記録など多様な史料を扱う。

目次

  • 第1章 南アジア(インダス文明から古代の終末まで;中世的世界の形成とヒンドゥー教の展開;ムスリム勢力の進出から近世へ)
  • 第2章 イスラーム世界(初期イスラーム国家;軍人政権の分立;近世集権国家の統合;イスラーム文化の形成)
  • 第3章 アフリカ(西部‐中部アフリカ;東部アフリカ;南部アフリカ)
  • 第4章 インド洋世界(インド洋を行きかう人々;ヨーロッパ人の登場)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

  • 世界史史料

    歴史学研究会編

    岩波書店 2006.12-2013.4

    所蔵館1館

詳細情報

ページトップへ