南アジア・イスラーム世界・アフリカ : 18世紀まで
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書誌事項
南アジア・イスラーム世界・アフリカ : 18世紀まで
(世界史史料 / 歴史学研究会編, 2)
岩波書店, 2009.7
- タイトル別名
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南アジアイスラーム世界アフリカ : 18世紀まで
- タイトル読み
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ミナミアジア・イスラーム セカイ・アフリカ : 18セイキ マデ
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内容説明・目次
内容説明
インダス文明を擁しながらムスリムの進出とヨーロッパの侵入を経験する南アジア、預言者ムハンマドを戴き独自の文化を築いてきたイスラーム世界、人類発生の地とされるアフリカ、遠隔地交易の舞台であったインド洋世界。これら各地に残る碑文、岩絵、古代の高度な技術を示す造形、『法典』、『年代記』、外来者の報告や交易に関する記録など多様な史料を扱う。
目次
- 第1章 南アジア(インダス文明から古代の終末まで;中世的世界の形成とヒンドゥー教の展開;ムスリム勢力の進出から近世へ)
- 第2章 イスラーム世界(初期イスラーム国家;軍人政権の分立;近世集権国家の統合;イスラーム文化の形成)
- 第3章 アフリカ(西部‐中部アフリカ;東部アフリカ;南部アフリカ)
- 第4章 インド洋世界(インド洋を行きかう人々;ヨーロッパ人の登場)
「BOOKデータベース」 より