動物は何を考えているのか? : 学習と記憶の比較生物学
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書誌事項
動物は何を考えているのか? : 学習と記憶の比較生物学
(動物の多様な生き方 / 日本比較生理生化学会編, 4)
共立出版, 2009.8
- タイトル別名
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What are animals thinking? : comparative biology of learning and memory
動物は何を考えているのか? : 学習と記憶の比較生物学
- タイトル読み
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ドウブツ ワ ナニ オ カンガエテ イルノカ? : ガクシュウ ト キオク ノ ヒカク セイブツガク
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注記
担当編集委員: 曽我部正博
文献: 各節末
内容説明・目次
内容説明
さまざまな動物の学習記憶に関する研究を比較という視点から捉え、そのなかから人類究極の課題である心の謎に挑む。
目次
- 序章 動物の思考と意識
- 第1章 学習行動の比較生物学(ゾウリムシは本当に学習するのか?;ナメクジの学習と記憶;ザリガニの学習と記憶 ほか)
- 第2章 シナプス可塑性の比較生物学(アメフラシは学習研究の元祖?;昆虫の学習・記憶と神経可塑性の分子機構;ネズミの学習・記憶と海馬のシナプス可塑性)
- 第3章 変わった学習:集団脳、歌学習、サイボーグ学習(ミツバチの社会性進化と脳機能の発達;小鳥の歌学習の神経機構;ロボットの学習と昆虫の環境適応能力)
「BOOKデータベース」 より