清末政治思想研究
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書誌事項
清末政治思想研究
(東洋文庫, 791,
平凡社, 2009.12-2010.1
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- タイトル読み
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シンマツ セイジ シソウ ケンキュウ
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注記
みすず書房 1969年刊に「孫文」、「民報解題」を加えて編んだもの
内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784582807912
内容説明
アヘン戦争から辛亥革命までの激動の中国近代史を「洋務‐変法‐革命」という構図によって、軍事改革から政治と倫理の革命への深化としてとらえた記念碑的名著に増補し復刊。
目次
- 第1章 清末洋務派の運動
- 第2章 清末変法論の成立
- 第3章 康有為の変法論
- 第4章 譚嗣同の変革論
- 第5章 戊戌変法と湖南省
- 巻冊次
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2 ISBN 9784582807936
内容説明
戊戌の政変に破れ日本に亡命した康有為や梁啓超ら改革派に替わり、孫文の革命論が次第に台頭していく。「孫文」「民報解題」を加え、辛亥革命に至る激烈な思想の葛藤を描く。
目次
- 清末政治思想研究2(義和団時期における勤王と革命;清末の思想と進化論;章炳麟の排満思想;劉師培と無政府主義)
- 補1 孫文
- 補2 民報解題
「BOOKデータベース」 より