ペスタロッチー・フレーベルと日本の近代教育
著者
書誌事項
ペスタロッチー・フレーベルと日本の近代教育
玉川大学出版部, 2009.12
- タイトル別名
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ペスタロッチーフレーベルと日本の近代教育
Johann Heinrich Pestalozzi Friedrich Wilhelm August Fröbel
- タイトル読み
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ペスタロッチー・フレーベル ト ニホン ノ キンダイ キョウイク
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注記
ペスタロッチーとフレーベルの基本文献: p[309]-313
年表日本の教育の変遷: p[315]-339
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
明治の草創期に、学校教育に欧米式の方法が導入されて以来、子どもたちの直観や自発性を重視したペスタロッチーとフレーベルの教育思想は、戦後にいたるまで日本の教育に強い影響力を与え続けてきた。二人の教育思想はどのように受容され、実践されてきたのだろうか。その理想に共鳴した教育者・教育学者の足跡からたどる。
目次
- ペスタロッチーとフレーベル—生涯・業績・影響
- 1 日本の近代教育とペスタロッチー思想の受容
- 2 幼児教育の成立とフレーベル思想の受容
- 3 ペスタロッチー・フレーベル研究の展開
- 4 戦前の教育運動とペスタロッチー
- 5 日本のペスタロッチー
「BOOKデータベース」 より