書誌事項

長崎旧浦上天主堂 : 1945-58 : 失われた被爆遺産

高原至写真 ; 横手一彦文 ; ブライアン・バークガフニ英訳

岩波書店, 2010.4

タイトル別名

Nagasaki Urakami Cathedral, 1945-1958 : an atomic bomb relic lost

長崎旧浦上天主堂1945-58 : 失われた被爆遺産

旧浦上天主堂 : 長崎 : 1945-58 : 失われた被爆遺産

タイトル読み

ナガサキ キュウ ウラカミ テンシュドウ : 1945-58 : ウシナワレタ ヒバク イサン

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注記

英語併記

主要参考文献: p90

Further reading in English: p92

内容説明・目次

内容説明

禁教下、密かに信仰を守り続けた潜伏キリシタンの里、浦上。幕末・明治の大弾圧を生き残った信徒は東洋一の聖堂を築くが、やがて原爆という未曾有の破局が降りかかった。幾度もの受難に重ねられて「浦上五番崩れ」と呼ばれた破壊の爪痕を、原爆後の13年間、廃墟の姿で語った「幻の証言者」が、未公開写真によってよみがえる。英文対訳付き。

「BOOKデータベース」 より

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