電子書籍の衝撃 : 本はいかに崩壊し、いかに復活するか?
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書誌事項
電子書籍の衝撃 : 本はいかに崩壊し、いかに復活するか?
(ディスカヴァー携書, 048)
ディスカヴァー・トゥエンティワン, 2010.4
- タイトル別名
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電子書籍の衝撃 : 本はいかに崩壊しいかに復活するか
- タイトル読み
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デンシ ショセキ ノ ショウゲキ : ホン ワ イカニ ホウカイシ、 イカニ フッカツ スルカ?
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内容説明・目次
内容説明
『2011年 新聞・テレビ消滅』!?では、本はどうなる!?キンドルに続き、アップルiPad登場。それは、本の世界の何を変えるのか?電子書籍先進国アメリカの現況から、日本の現在の出版流通の課題まで、気鋭のジャーナリストが今を斬り、未来を描く。
目次
- 第1章 iPadとキンドルは、何を変えるのか?(姿勢と距離から見る、コンテンツとデバイスの相性;キンドルの衝撃;これ以上ないほど簡単な購入インターフェイス ほか)
- 第2章 電子ブック・プラットフォーム戦争(ベストセラー作家が電子ブックの版権をアマゾンに;電子ブック、ディストリビューターの広がり;出版社勝算なき抵抗 ほか)
- 第3章 セルフパブリッシングの時代へ(アマゾンで、誰でも書き手の時代到来!?;ISBNコードを取得する!;アマゾンDTPに、アカウントを登録! ほか)
- 第4章 日本の出版文化はなぜダメになったのか(若い人は活字を読まなくなったのか?;ケータイ小説本がなぜ売れたか?;ケータイ小説は、コンテンツではなくて、コンテキスト ほか)
- 終章 本の未来(電子ブックの新しい生態系;書店の中にコンテキストをつくった往来堂書店、安藤哲也さん;なぜ、未来の書店像として広まらないのか? ほか)
「BOOKデータベース」 より