国際移住の社会学 : 東アジアのグローバル化を考える

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国際移住の社会学 : 東アジアのグローバル化を考える

田嶋淳子著

(明石ライブラリー, 141)

明石書店, 2010.10

タイトル読み

コクサイ イジュウ ノ シャカイガク : ヒガシアジア ノ グローバルカ オ カンガエル

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注記

参考文献: p331-339

内容説明・目次

目次

  • はじめに—グローバル化の社会学から東アジアを考える
  • 国際移住の社会学とは—方法論をめぐる課題
  • 第1部 送り出し社会の構造変容(国際移住からみた中国社会;return migrantsとしての中国系移住者—北京・上海・福建調査結果から;2つの地域の物語—ケース・スタディからの分析;中国における海外への労働者送り出し政策と研修生事業)
  • 第2部 受け入れ社会の構造変容(郊外居住と中国系移住者;韓国系ニューカマーズの生活と意義—新宿区大久保地区調査から;中国系移住者の移住プロセスとボランタリー・アソシエーション)
  • 第3部 リージョナル・レベルの社会変容(中台関係と東アジアにおける国際移住)

「BOOKデータベース」 より

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